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栃木県宇都宮市南高砂町7-14

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普段から血圧が高い

血圧って何?

血圧とは、心臓が血液を全身に送り出す時に血管壁にかかる圧力のことです。

収縮期血圧(上の血圧) 拡張期血圧(下の血圧)
心臓が収縮し血液を送り出した時の血圧 心臓が拡張し血液を心臓に取り込んだ時の血圧

血圧は、1日の中で絶えず変化しています。昼間は高く、夜(睡眠中)は低くなります。

どうして血圧が上がるのでしょう?

  • 本態性高血圧と2次性高血圧
     *本態性高血圧(80%):原因不明〜多くは遺伝・ストレス・肥満など
     *2次性高血圧(20%):内分泌疾患や腎疾患などによる
  • 年齢:高齢になるにつれ血圧は上昇する
  • 食塩摂取量:塩分を取り過ぎると血圧が上昇する(塩分:8g/日以下)

高血圧と診断される基準値は?

  収縮期血圧 拡張期血圧
診察室血圧 140mmHg以上 90mmHg以上
家庭血圧 135mmHg以上 85mmHg以上

※いずれか一方でも高血圧です(日本高血圧学会ガイドライン)

血圧の目標値は 〜 どの位まで下げればいいの?

危険因子(リスクファクター)の有無、年齢で目標値が異なる
  • 危険因子(リスクファクター)
     →糖尿病、慢性腎臓病(CKD)、冠動脈疾患・脳血管障害の既往
  • 年齢:若い人は低めに、高齢者は少し高めに設定
高血圧ガイドライン:JCH 2014
年齢・危険因子 診察室血圧 家庭血圧
若年〜74才(前期高齢者) 140/90 未満 135/85 未満
後期高齢者(75才〜) 150/90 未満
(忍容性があれば140/90)
145/85 未満
(忍容性があれば135/85)
糖尿病 130/80 未満 125/75 未満
慢性腎臓病(蛋白尿陽性) 130/80 未満 125/75 未満
脳血管障害
冠動脈疾患
140/90 未満 135/85 未満

なぜ血圧が高いといけないの?

血圧が高い状態が続くと、脳・心臓・腎臓の血管を傷めて重い病気を起こしやすくなります

脳の血管障害
脳出血 脳の血管が破れる
脳梗塞 脳の血管が詰まる
心臓の血管障害
狭心症 冠動脈が一部詰まる
心筋梗塞 冠動脈が完全に詰まる
腎臓の血管障害
腎硬化症 血管がもろくなりつぶれる
   

白衣高血圧・早朝高血圧・夜間高血圧とは?

白衣高血圧 普段の血圧は正常だが、診察室で緊張して血圧が上がる
早朝高血圧 朝起きたときに、急激に血圧が上がる
夜間高血圧 睡眠中も血圧が上がってしまう

家庭血圧はいつ測ればいいの?

家庭血圧を測る条件:
  • 起床後1時間以内
  • 排尿・排便後
  • 朝食前・服薬前
  • 安静時・坐位
  • 2〜3回測定し平均をとる

圧が高い場合は・・・?

まず、食事療法・運動療法で治療を開始します。

① 食事療法(=減塩):1日塩分8g/日以下に制限(厚生省推奨食塩摂取量)

【減塩のポイント】

  • 汁物、味噌汁は汁を飲まない
  • 漬け物・煮物は控えめに
  • パン、練り物(ちくわ・ソーセージ等)、ひもの、魚卵、
  • 味付きごはん、佃煮、インスタント食品・・・は塩分が多い
  • スパイス、酢、レモンで味付け、減塩食品を使う
 
② 運動療法:
  • 毎日続けられる運動
  • 1回、30分以内
  • 軽く汗をかき、脈拍が100〜120/分まで上がる運動
  • 炎天下や、寒い日は避ける/li>
 
③ 薬物療法:
降圧薬 はたらき
アンギオテンシン拮抗薬(ARB) 血圧を上げる物質を抑えて血圧を下げる
カルシウム拮抗薬 血管を広げて血圧を下げる
利尿薬 塩分・水分を尿に出して血圧を下げる
α遮断薬 血管を広げて血圧を下げる
β遮断薬 心臓の作用を抑え、脈を遅くして血圧を下げる

胃カメラって痛いんでしょ?

当院では、より苦痛の少ない経鼻内視鏡検査も行っております

苦しい検査ではないかと心配される方もいらっしゃいますが、以前より内視鏡は細くしなやかになっており、鼻や喉の麻酔を行って苦しくならないようにしますので、安心して検査を受けられます。
実際の検査にかかる時間はごく短時間(5〜10分程度)です。また、より苦痛の少ない『経鼻内視鏡検査』も行っております。

→詳しくはこちら『内視鏡検査』をご覧ください

脂っこい食べ物が好き

脂質異常症(高脂血症)の検査をお勧めします

脂質異常症(高脂血症)とは?

→血液中にコレステロールや中性脂肪(TG)などの脂質が多い状態。

脂質の種類   説 明 正常値
総コレステロール (T-Cho) 全体 全体のコレステロール 220mg/dl以下
LDLコレステロール (LDL-C) 悪玉 肝臓から体にコレステロールを運ぶ(動脈硬化の原因) 140mg/dl以下
(*リスクにて異なる)
HDLコレステロール (HDL-C) 善玉 余分なコレステロールを戻す 40mg/dl以上
中性脂肪(TG) 悪玉 エネルギー源・食後は高値 150mg/dl以下

※LDL-C=総コレステロールーHDL-C—(中性脂肪÷5) 日本動脈硬化学会ガイドライン

悪玉コレステロールと善玉コレステロール、動脈硬化について

悪玉コレステロールと善玉コレステロール:

血液中の脂質は、リポ蛋白というタンパク質でできたカプセルに包まれて運ばれています。リポ蛋白には、LDLやHDLなどがあり、LDLはコレステロールを血管などに運び込み、HDLは余分なコレステロールを回収する働きをしています。

動脈硬化のおこり方:

血管の壁に余分なコレステロールが付着してプラーク(コレステロールの塊)ができることで動脈硬化が始まります。
動脈硬化を悪化させないためには、LDL-コレステロールを減らし、HDL—コレステロールを増やすようにすることが大切です。

動脈硬化の危険因子(リスクファクター)について

動脈硬化の危険因子(リスクファクター)
  動脈硬化の危険因子(リスクファクター)
加齢(男:45才以上、女:55才以上)
高血圧
糖尿病
喫煙
高脂血症と他の危険因子(喫煙・糖尿病・高血圧)との関係

コレステロール値が同じでも心臓病の発症頻度は??

喫煙:1.7倍、糖尿病:2.3倍、高血圧:2.6倍に上昇

*少しでも、上記リスクファクターを減らす事が重要。

高脂血症の食事療法について

食事療法のポイント
  • コレステロールの多い食品を控える
  • 揚げ物・炒め物より、煮物・焼き魚
  • 洋食より和食
  • 肉なら、赤身か鶏のササミを
  • 卵は週3個以下、魚卵も控える
  • マヨネーズ・バターを控える
  • 果物の食べすきに注意
  • アルコールを控える
  • 野菜・海藻・青背の魚を多く摂る

コレステロールの多い食品

卵・たらこ・すじこ
いくら・ししゃも・しらす
レバー・フォアグラ・肉(脂身)
イカ・エビ・うなぎ
生クリーム・バター

健康診断の数値が高かった・・・

健康診断の検査結果の読み方

健診で行う主な検査項目・基準値・検査値の意味
分類 検査項目 基準値(単位 検査値の意味
身体計測 BMI 18.5〜24.9 18.4以下はやせ、25以上は肥満
腹 囲 男)85cm未満
女)90cm未満
基準値を超える場合はメタボリック症候群の診断基準の1つとなる
血 圧 140/90未満 〜120/80:至適血圧、〜130/85:正常血圧
糖代謝 尿糖 (−) (+)糖尿病、尿糖だけでは糖尿病といえない
空腹時血糖 〜109mg/dl 110〜125:境界型糖尿病、126<:糖尿病
HbA1c 〜6.2% 1ヶ月前の血糖の平均、6.5%<で糖尿病
腎尿路系 尿蛋白 (−) 腎疾患・腎炎:(+)、発熱時・運動でも陽性
尿潜血 (−) 腎尿路系疾患、膀胱、前立腺疾患で陽性
クレアチニン 男)〜1.0 mg/dl
女)〜0.7 mg/dl
腎機能障害時に上昇するが、腎機能が正常の
1/3位まで低下しないと上昇しない
尿素窒素 8〜20 mg/dl 腎機能障害、高蛋白食、脱水でも上昇
eGFR 60以上 年齢・性別・クレアチニンから算出
脂質代謝 総コレステロール 140〜199 mg/dl HDL-CとLDL-Cの総和
HDL—C 40〜119 mg/dl 善玉コレステロール、動脈硬化を予防する
LDL-C 60〜119 mg/dl 悪玉コレステロール、動脈硬化を進行させる
中性脂肪(TG) 30〜149 mg/dl 糖質が脂肪に変化、肥満・運動不足で増加
肝機能 AST(GOT) 〜30 IU/l 肝細胞中に存在、肝炎・心疾患・筋疾患で上昇
ALT(GPT) 〜30 IU/l 肝細胞中のみに存在、肝炎・肝疾患で上昇
γ –GTP 〜50 IU/l 肝疾患・胆道系疾患、アルコールで上昇
尿酸 尿酸 〜7.0mg/dl プリン体摂取(酒・肉食)で上昇、腎障害で上昇
血液一般 白血球 4000〜9000 感染症などの炎症性疾患、血液疾患で異常値
赤血球 男)427〜570
女)376〜500
 
ヘモグロビン
(Hb)
男)13.1〜16.5
女)11.3〜15.2
赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリットは貧血の検査、MCV,MCH,MCHC から貧血の分類を行う
ヘマトクリット
(Ht)
男)39.8〜51.8
女)33.4〜44.9
 
血小板 13.0〜36.9 出血時、凝集し止血、減少すると出血傾向となる
血清 CRP 〜0.3 mg/dl 炎症の指標、感染症・膠原病・悪性腫瘍で上昇
前立腺 PSA 〜4.0 ng/dl 前立腺癌で上昇、前立腺肥大でも軽度上昇
便潜血 便中Hb (−) 消化管・痔核からの出血で陽性、症状あれば精査
循環器 心電図   不整脈・狭心症・心筋梗塞などの心疾患の有無
呼吸器 胸部X-P   心肺疾患のの有無

※上記項目で検査値異常がある場合には、当院へ御相談ください。

予防接種を受けるタイミングは?

小児の予防接種スケジュール

>詳しくはこちら 厚生労働省『予防接種スケジュール』

※ ご不明な点がございましたら、当院まで御連絡ください。

当院で接種行っている予防接種

>詳しくはこちら『予防接種』

 

身体が不自由で通院が困難

当院では在宅診療を行っております。

重い病気や体が不自由で通院が困難な場合、当院では在宅診療(往診)を行っております。ご自宅にお伺いして、診察をさせて頂き、必要な場合には検査、治療もさせて頂きます。病状に応じて、訪問看護ステーションとも連携し在宅での療養を支援させて頂きます。

※ 在宅診療を希望される場合には、受付までお問い合わせください。

>詳しくはこちら『予防接種』

 

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